[HTML Format]:『Tumblr』のおさらい 1 いまさらだけど『Tumblr』ってなに? – スクラップが便利なシ
[2011/07/20 18:42:21]: http://journal.mycom.co.jp/series/tumblr/001/index.html
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1 いまさらだけど『Tumblr』ってなに? – スクラップが便利なシンプルブログ
2009/04/03鈴木友博
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そもそも、「Tumblr」って何?
いちど乗り遅れてしまったWebサービスというのは、あとから始めようと思うと、少し敷居が高く感じられたりするものである。また、名前を聞いたことはあるけれど、使ったことがなく、具体的な内容を知らないというWebサービスもあるかもしれない。「どうやら人気があるらしいけど、一体どんなものなのか分からない」、そんなWebサービスをおさらいしていこう。
今回取り上げるのは『Tumblr(タンブラー)』だ。Tumblrを簡単に説明すると、ミニブログサービスのひとつということになるだろう。しかし、ミニブログと聞いて、「ってことは、Twitterみたいなものか? 名前もちょっと似てるし」と考えるのは早計である。Tumblrは、Web上の記事や画像、動画などを手軽にスクラップできるシンプルなブログサービスであり、Twitterとは全く違う特徴を持っているのだ(図1)。
図1 「Tumblr」のトップページ。Flashをクリックすると、他の人のブログを見ることができる
まずはTumblrを始めよう
何はともあれ、まずはTumblrを始めてみよう。TumblrのWebサイトで、トップページの上部にある「Sing up」をクリックし、次に表示されるページにメールアドレスとパスワード、希望するURLを入力して<Sing up and start posting!>ボタンをクリックする(図2)。すると、「Create your first post!(最初の投稿をしよう)」と表示されるので、「Photo」をクリックして、画像を投稿してみよう(図3)。
図2 メールアドレスとパスワード、希望するURLを入力して、[Sign up and start posting!]ボタンをクリックすれば登録は完了だ
図3 さっそく最初の投稿を行う。画像を投稿する場合は「Photo」をクリックしよう
<参照>ボタンをクリックしてローカルPCからアップロードする画像を選択したら、<Create post>ボタンをクリックする(図4)。次のページでは、投稿したブログのプレビュー画像が吹き出しで表示される。フキダシの上にある「Customize」をクリックしよう(図5)。ブログの設定を変更するページが表示されるので、メニューの左側にある「Info」をクリックして、ブログタイトルと説明文を入力する(図6)。
図4 <参照>ボタンをクリックしてローカルPCから画像を選択したら、<Create post>ボタンをクリックしよう
図5 ブログのプレビュー画像が表示される。ブログタイトルが「Untitled」になっているので、「Customize」をクリックしてブログを設定する
図6 左上にあるメニューの「Info」をクリックし、ブログタイトルと説明文を入力しよう
次に、メニューの「Advanced」をクリックして、タイムゾーンを日本の時刻に変更しておこう(図7)。設定を終えたら、メニューの右側にある<SAVE CHANGES>ボタンをクリックする(図8)。
図7 メニューの「Advanced」をクリックして、タイムゾーンを変更しておこう
図8 設定が終わったら<SAVE CHANGES>ボタンをクリックする
続いて、図9のような吹き出しが表示されるが、これは右上の<閉じる>ボタンをクリックして閉じてしまって良い。すると、「Dashboard」と呼ばれるTumblrの管理画面が表示される。ここで、ページ右上にある自分のブログのリンク(公開用URLとなる)をクリックすれば(図10)、作成したブログを確認することができる(図11)。
図9 この吹き出しが表示されたら、右上の[閉じる]ボタンをクリックして閉じよう
図10 管理画面である「Dashboard」が表示される。右上にある自分のブログのリンクをクリックする
図11 作成された「Tumblr」のページ。簡単に自分のブログを開設することができる
以上の手順で、簡単にTumblrへの登録とブログの作成を行うことができた。次回からは、さらに使い込んでいこう。
(鈴木友博@ゴーガ)
[HTML Format]: 連載インデックスへ Web技術でネイティブアプリを作れるTitanium(3) OAut
[2011/07/20 17:07:06]: http://www.atmarkit.co.jp/fsmart/articles/titanium03/01.html
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Web技術でネイティブアプリを作れるTitanium(3)
OAuthでバーコード情報をTwitterに投稿する
iPhoneアプリ作成
株式会社ディー・エヌ・エー
立薗 理彦
2010/10/21
– PR –
iPad/iPhone VS Androidに戸惑っているWebデザイナ/開発者のために、Web技術でネイティブアプリを作れるオープンソースの開発ツールを紹介し、その利点や使い方を連載で解説します
前回の記事「Titaniumで始めるモバイルアプリ作成の基礎知識」からずいぶん時間が空いてしまいました。「Titanium Mobile」を取り巻く環境にもいくつか変化がありました。まずは、ここ数カ月のTitaniumに関連したトピックを眺めてみましょう。
Titanium Mobile Application Development | Appcelerator via kwout
iPhone/iPadアプリ開発の規約が改訂!
2010年9月9日、アップルは「iOS Developer Program License」を改訂しました。これにより、開発ツールに関するすべての制限が緩和されました(参考:Apple、iPhoneアプリ開発ツールの制限を緩和 アプリ審査基準も公開)。
相変わらず「コードのダウンロード(FlashやSilverlightなど、Webブラウザのプラグインで動かす)は禁止」ですが、あらかじめ内蔵されているコードであれば、中間レイヤを介して実行可能です。
Titaniumは、JavaScriptで書かれたコードをインタプリタを介して実行するため、この規約の制限を受ける可能性があり「グレー」な存在とされていました。しかし、今回の規約改定により、晴れてTitaniumがiPhone/iPadアプリケーションの開発に利用できることになったわけです。
同時に、C#を用いた「Mono Touch」やFlash CS5で作れる「Packager for iPhone」機能が解禁になると見られており、ライバルとの競争が激化することも間違いないでしょう(参考:Adobe、iPhone向けFlashアプリ変換ツールの開発再開 Appleの規約変更受け)。
Titanium 1.4がリリース!
2010年7月26日にリリースされたTitanium 1.4では、Fast Application SwitchingやRetina Display、Background AudioなどiPhone 4/iOS 4のサポートが行われました。
追加機能・バグフィックスの詳細については、リリースノートを参照してください。
拡張「モジュール」を使ったTitaniumアプリ開発
Titaniumは、「モジュール」と呼ばれる拡張ライブラリを追加することで、新しい機能を追加可能です。
TitaniumはJavaScriptでコードを記述するため、多くのJavaScriptライブラリを利用できます。また、拡張モジュールを使うことでネイティブな機能も取り込むことが可能です。
今回は、JavaScriptで書かれたTitanium用OAuthライブラリと、ネイティブコードを使ったバーコードスキャナ拡張モジュール「TiBar」を使って、目の前にある商品の情報をTwitterに投稿する「Zebratter」を作ってみました。
次ページからは、Titaniumでモバイルアプリを作成し始めます。
1/3
INDEX
Web技術でネイティブアプリを作れるTitanium(3)
OAuthでバーコード情報をTwitterに投稿するiPhoneアプリ作成
Page1
iPhone/iPadアプリ開発の規約が改訂!
Titanium 1.4がリリース!
拡張「モジュール」を使ったTitaniumアプリ開発
Page2
バーコードリーダのモジュールでiPhoneアプリを作成
Titanium用OAuthライブラリでTwitter機能を追加
Page3
バーコード情報をAmazonリンクとしてTwitterに投稿
Androidが1日の新規登録数でiOSを抜く
[HTML Format]:Facebook Graph API活用 iPhoneアプリ開発入門 書籍転載:Facebo
[2011/07/20 16:57:10]: http://www.atmarkit.co.jp/fsmart/articles/facebookios01/01.html
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iPhoneアプリ開発入門
書籍転載:Facebook SDK for iOSアプリ開発ガイド(前編)
株式会社鳥人間
郷田まり子
2011/6/8
Facebookのソーシャルグラフを扱うiOSアプリを作る
– PR –
「Facebook SDK for iOS」は、iOS(iPhone、iPad、iPod touch)用のSDKで、Objective-Cで書かれています。本企画では、iOSアプリケーションにFacebook連携機能を盛り込むことを想定し、前後編にわたり、以下の方法を解説します。
iOSアプリを使ったログイン
Facebook Graph API(以下、Graph API)を利用した情報の取得
Graph APIを利用した投稿
Legacy REST API(「Old REST API」という呼称も使われている)やFQLの利用
ダイアログを使った投稿
本企画は、アスキー・メディアワークス刊行の『facebookアプリケーション開発ガイド』のうち「第15章 iOSアプリケーションの開発」の一部を、同社の許可を得て転載するものです。
なお、 Web記事として転載するに当たり、@IT向けに編集し若干表現を変更している点があります。その点ご了承ください。
iOSアプリケーション開発の基礎については、すでに習得済みであることを前提として話を進めます。iOSアプリ開発の基礎については、以下の連載をご覧ください。
SDKで始めるiPad/iPhoneアプリ開発の勘所
日初めてiPhone/iPadアプリ開発に挑戦する人が、迷わず短時間でアプリを作れるように、数多くの情報の中から要点をグっと絞った開発の勘所を紹介する入門連載です
「Smart & Social」フォーラム
Cocoaの素、Objective-Cを知ろう
iPhone用アプリケーション開発で注目を集める言語「Objective-C」。C++とは異なるC言語の拡張を目指したこの言語の基本を理解しよう
「Coding Edge」フォーラム
Facebook SDK for iOS利用の準備
まずは、SDKをダウンロードします。Facebook SDK for iOSは「github」上で公開されています。このSDKはApache License, Version 2.0で配布されています。以下のコマンドでgitを使うか、もしくはWebサイトから圧縮ファイルを取得して解凍します。
$ git clone git://github.com/facebook/facebook-ios-sdk.git
図1 Webサイトからダウンロード
デモアプリケーションを体験してみたい方へ
SDKのディレクトリの中には「DemoApp」というディレクトリがあり、そこにサンプルアプリケーションが入っています。このサンプルをビルドすると、OAuthやGraph APIの利用など、いくつかのデモが見られるので、開発の参考になります。
ビルドの前に、あなたのアプリケーションに合わせて2個所書き換える必要があります。まず[Resources]→「DemoApp-Info.plist」を開き、「Information Property List」→「URL type」→「Item 0」→「URL Schemes」→「Item 0」の値を【あなたのアプリケーションのID】に変えます。
図2 DemoApp-Info.plistの編集
アプリケーションのIDについては、以下の記事をご覧ください。
基礎から分かる、Facebookアプリの作り方(2/5) ─ @IT via kwout
「URL types」を編集することの意味については、後述します。変更が必要な、もう1つのファイルは「Classes」→「DemoAppViewController.m」です。ここで、以下のようにNSString型の定数「kAppId」を定義している行があります。
static NSString* kAppId = nil;
ここをアプリケーションIDに変更します。
static NSString* kAppId = @”XXXXXXXXXX”;
これをビルドすると、以下のようなデモアプリケーションができます。
図3 ログインボタン
図5 さまざまなAPIのテストができるボタン 図4 SafariでOAuth画面が開く
自分で一からアプリケーションを作るために、以下の手順でSDKの準備をします。
アプリケーションがXcodeで開かれている状態で、「src/facebook-ios-sdk.xcodeproj」プロジェクトをXcodeで開きます(2つのプロジェクトが開かれる状態になります)。
「facebook-ios-sdk」プロジェクトの「FBConnect」というフォルダを、追加先アプリケーションの[グループとファイル]カラムにドラッグ&ドロップします。
図6 FBConnectフォルダをドラッグ&ドロップ
この際、プロジェクトディレクトリにSDKのソース一式をコピーしたい場合は[デスティネーショングループのフォルダに項目をコピーする]にチェックを入れ、そうではなく参照としてプロジェクトに追加したい場合は、チェックを外してください。
ヘッダファイルに以下のように書けば、SDKをインポートできます。
#import “FBConnect.h”
また、OAuth画面を開く方法として「アプリケーション内でUIWebViewをポップアップさせる方法」「SafariでOAuthページを開く方法」の2通りありますが、後者を利用する場合には、独自のURLスキームの設定が必要です。次ページで、その使い方をコードを交えて解説します。
1/3
INDEX
書籍転載:Facebook SDK for iOSアプリ開発ガイド(前編)
Facebook Graph API活用iPhoneアプリ開発入門
Page1
Facebookのソーシャルグラフを扱うiOSアプリを作る
Facebook SDK for iOS利用の準備
デモアプリケーションを体験してみたい方へ
Page2
SafariでOAuth認証ページを開くためのURLスキーム
OAuth APIでログインしてプロフィールを取得
Page3
Safariではなくダイアログを使うOAuth認証
後編は、Wall投稿機能を作りLegacy REST APIを使う
書籍転載:Facebook SDK for iOSアプリ開発ガイド バックナンバー連載インデックスへ≫
第1回 Facebook Graph API活用iPhoneアプリ開発入門
最終回 iOSからFacebook APIを使ってWallに投稿するには
ご意見、ご感想は Smart&Social 会議室へどうぞ
Smart&Social フォーラム トップページへ
推奨記事(β)
Flickr APIと位置情報を使い画像をiPhoneの地図に表示するには
iPhoneアプリで位置情報と地図を使うための基礎知識
OAuth 2.0を使うソーシャルなAndroidアプリの作り方
EventKitとiAdでiPhoneアプリにカレンダーと広告を付けるには
iOS 4のSDKで、Twitterを使ったiPhoneアプリを作る
[HTML Format]:解析も何も、mac標準のソフト iphotoだと地図に撮影地点のピンがうたれるよ。 解析もなにもな
[2011/07/20 15:15:26]: http://www.my-iphone.jp/archives/394
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解析もなにもないっす。
http://ko1ro.com/archives/2009/03/iphoto09.html
#2 by kimson on 2009 年 9 月 27 日 – 5:41 AM
suさん
コメントありがとうございます。
>解析も何も、mac標準のソフト iphotoだと地図に撮影地点のピンがうたれるよ。
知らなかったです!!そんなソフトが標準であるなんてmacいいなー。。。
>解析もなにもないっす。
そうですね。「解析」はちょっといいすぎだったかもしれないですね・・・
基本的にWindowsユーザーなんで
macの方がより便利に使いこなせそうでうらやましいです!
[HTML Format]:iPhoneで撮影した写真の危険性と対策のまとめ こんにちは、kimsonです。 なにげ
[2011/07/20 15:15:08]: http://www.my-iphone.jp/archives/394
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こんにちは、kimsonです。
なにげなく撮影した写真から個人情報が流出してしまう可能性があるということをご存じですか?
iPhoneで撮影した写真にはジオタグというものが自動で付加かれてます。(位置情報サービスをオンにしている場合。)
ジオタグには撮影場所の緯度経度が記録されていて、写真をそのままブログなどに上げてしまうと簡単に位置がばれてしまいます。
ジオタグを見るツールは結構あってまずJpegAnalyzer Plusこのツール
このツールでiPhoneで撮影したおいしそうなステーキの写真を読み込むと・・・
jpeganalyzer
赤線で囲まれた部分に緯度経度の情報が書かれています。(画像をクリックすると大きい画像が見れて見やすいです。)
次のツールはfirefoxのExif Viewerというアドオンです。
このアドオンは機能が充実していて読み込んだ写真のジオタグから地図を表示してくれます。
exifviever
今回はローカルのファイルを読み込みましたが、ブラウザ上の画像を右クリック→「View image Exif data」で簡単に見れます。
そしてGoogleMapsやYahooMapsなどの地図を表示できます。
上の写真はとあるお店で撮った写真なので場所がわかってもいいですが、もし自宅で撮った写真だったら?
個人情報がバレバレです!!!ブログに何気なく「部屋の写真でーす。」って上げてしまったら家の位置がわかってしまうんです。
これはちょっと気をつけないといけないです。
で、対策法は?って話ですが。
まずiPhoneから何かアプリを使って写真を上げている場合ですがこの場合、タグを自動的に消してくれる場合があります。
Twitter クライアントだと自分はTwitBird Proを使っているんですが、この写真のアップロードはTwitpicを使っていて確認するとジオタグはなくなっていました。
またiPhoneようのWordpressクライアント->http://iphone.wordpress.org/こちらでもジオタグは自動で削除してくれるようです。
しかしアプリ全部がそうであるかどうかはわからないので確認が必要です。
次にアプリを使わずに生の写真を一端パソコンに移動して、FTPで上げたりしている方の場合だと
iPhoneの 設定->一般->位置情報サービスをオフにする
これをすると写真に位置情報は付加されません。しかし、他の位置情報を利用サービス(地図など)を使うときに設定を変えなければいけなくて、写真を撮影する時にまた設定をオフにするというようなことをしなくてはいけなくなります。
めんどうだし、忘れてしまいそうですが今のところiPhoneの設定でジオタグをつけなくするにはこの方法しかないようです。
あとは、パソコンに写真を移して、パソコン上でツールを使ってジオタグを削除する方法もあります。
JPEG Cleanerこちらのツールを使います。これを使うと写真に付加されているジオタグなどの情報を削除できます。
Normal Modeで実行して「JFIF形式ではありません。」みたいなエラーが表示された場合は、Expert Modeの設定で「JFIF形式のみ処理する(推奨)」のチェックを外してExpert Modeで実行してみてください。
調べてみた結果だとこんな感じです。自宅で料理の写真などを上げている人は注意したほうがいいとおもいますよ!
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追記:2009/09/27
カメラアプリで撮影する写真にジオタグをつけるかどうか設定できるものがあったのでご紹介。
cropping camera(クリックするとiTunesが起動します。)というアプリです。無料です。
croppingcamera
リサイズやグレースケール処理ができます。
あと、カメラロールの写真のジオタグからどこで撮ったものか表示してくれるアプリがあったのでご紹介。
koredoko(クリックするとiTunesが起動します。)というアプリです。無料です。
koredoko
これはかなり便利!!!オススメです。旅行先の写真など地図とあわせて見れてすごくいい感じ。
ジオタグが付いているかどうかも確認できます。
上で紹介したツールについて「解析ツール」と言ってましたが「ジオタグを見るツール」に変更しました。
表現的に大げさすぎだったかなと思い変更。
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さて最後に参考にさせていただいたサイトさん
iPhoneの写真でブログしている人は要注意 - Heart Beat
iPhoneのカメラでプライバシー情報ダダ漏れだった ? Selfkleptomaniac
【Exif情報削除】デジカメ写真のプライベート情報を削除「JPEG Cleaner」 ? ビジネスタイル|フリーソフト・お役立ち情報
iPhone の カメラ の GPS情報 ? eDiho’s Memogram blog
あとこのネタを調べるきっかけになったとあるかたのTwitterでのつぶやき
どうもです。
こちらの記事もあわせてどうぞ
セカイカメラがもうすぐ公開 無料です
iPhoneのTwitterクライアントは「tweetie2」がいい!!!
Flickr公式iPhoneアプリついに登場
ServersManバージョンアップ 大幅に機能拡張
iPhoneのカッコいい壁紙
[HTML Format]:ここが大変だよiPhone開発(1) 日本人がつまずかないための iPhone開発ポイント
[2011/07/20 14:06:02]: http://www.atmarkit.co.jp/fsmart/articles/iphone01/01.html
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日本人がつまずかないための
iPhone開発ポイント
佐々木 義一郎 コニット
2009/4/7
日本人のエンジニアがはまりやすい開発の落とし穴を紹介。Developer登録、アプリ開発、AppStore公開、アップデートのチェックポイントは?
よくつまずくポイントはこれだ!
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iPhoneアプリは大きく分けて下記のような流れでAppStoreに公開されます。
ここではコニットが実際につまずいた点や、ネットでよく見るつまずきポイントなどをご紹介します。これらの点に気を付け、スムーズにiPhone開発ができるといいですね。(コニットの紹介記事はこちら→ニッポンのiPhoneアプリヒットメーカーたちに続け!)
Developer登録
アプリ開発
AppStore公開
アップデート
1. Developer登録
□ <登録> 登録情報は日本語で書いてはいけない
アプリ制作を始めるためには、まずAppleIDを取得し、Apple Developer Connection(ADC)登録後、iPhone Developer Programを購入しなければなりません。
この際に氏名を日本語で書いてしまうと、iPhone Developer Programが購入できず、前に進めなくなってしまうので要注意です。
氏名に限らず、英語のシステムには英語で登録した方が無難ですね。
□ <登録> 納税者番号(EIN)の申請は電話かFaxで
AppleStoreで自作アプリケーションを販売するということは、アメリカ国内での商取引になります。米国雇用者納税者番号(EIN)を取得して、免税申請書類を提出します。「Form SS-4」の内容を電話、Fax、郵送のいずれかで申請することで、米国のIRSから発行できます。
電話の場合はその場で発行、Faxの場合は2、3日で発行してくれますが、郵送の場合は1カ月程度の時間がかかってしまうので要注意です。
2. アプリ開発
□ <開発> iTunesで識別子が見えないこともある
実機でアプリを動かすためには、iPhone Developer Programにてテストに使うiPhoneの識別子を登録する必要があります。
これはiPhoneをiTunesに接続してシリアル番号をクリックすると、40ケタの識別子(UDID)が表示されますが、マシンによってはこれが39ケタしか見えない場合があるので要注意です。
その場合は識別子の文字列をクリックし、Command+Cでコピーすれば全ケタコピーできます。
□ <開発> 実機にもプロビジョニングファイルを忘れず
実機用のビルドには、プロビジョニングファイルが必要になりますが、アプリを実機にインストールするには、同じプロビジョニングファイルをオーガナイザーで実機にもインストールしておかなければなりません。
実機にプロビジョニングファイルがない場合はインストールエラーとなります(以前のXcodeでは、アプリのインストールとともにプロビジョニングファイルも自動でコピーされていました)。
□ <開発> 第2世代 iPod touchのみでの実機テストはパフォーマンスに注意
第2世代のiPod touchは、iPhoneより高速なCPUが搭載されているので、実機テストをiPod touchで行っている場合は要注意です。
iPhoneで動かしたらパフォーマンスが悪かったなんてことが起こり得ます。
□ <開発> アプリの使用メモリ量に注意
複数のiPhoneでテストを行っている人は大丈夫かと思いますが、開発&テストを1台の実機で行っている人は要注意です。
ある実機ではサクサク動いているにもかかわらず、ほかの実機で試すとアプリ起動直後にメモリ不足で落ちてしまう場合があります。
□ <開発> シミュレータと実機は同一ではない
シミュレータでは動かないが実機では動く場合があるので要注意です。
加速度センサやGPS機能、メール送信機能、OpenALの再生など、シミュレータで動作しないものがあるので、シミュレータで動かない機能は、実機でも動かないかどうか試してみてください。
□ <開発> iPhoneとiPod touchの違いに注意
バイブレーションやGPS、内蔵マイク、内蔵スピーカー、マナーモードなど、両対応のアプリを作るには気を付けなければならない点が多いので要注意です。
□ <開発> サウンドフレームワークをチェックしよう
iPhone SDKには、サウンドを再生する実装方法が数種類あります。
それぞれ、マナーモードでスピーカから音が出てしまったり、マナーモード中にイヤフォンから音が出なかったりと微妙な違いがありますので要注意です。
3. AppStore公開
□ <AppStore> Tax、Contractの情報は時間がかかる
AppStoreで公開するためには、iTunesConnectで会社情報や銀行情報、税務情報を登録しなければなりません。
この登録は約1カ月程度かかるため、リリーススケジュールを考えて十分な余裕を持っておきましょう。
□ <AppStore> 銀行情報は入力フォーマットに注意
銀行情報の「Zengin Code」には、銀行コード+支店コードをハイフンでつないで入力しないとエラーになるので要注意です(例、01234-567)。
□ <AppStore> リリースモジュールはプロビジョニングが違う
iTunesConnectにバイナリをアップロードする際には、リリース用のプロビジョニングファイルでリビルドしなければならないので要注意です。
開発用のプロビジョニングだとアップロード時にエラーが発生します。
4. アップデート
□ <アップデート> 公開日付けと価格を再確認せよ
アップデートでは、バイナリのほかにアップデートの説明文などが登録できますが、
公開日付と価格の欄は、現行バージョンも変更されてしまうので注意が必要です。
アップデートの審査が終わる日を想定して、公開日付を未来に変更したりすると、現行バージョンもその公開日までAppStoreから消えてしまいます。価格も同様に注意が必要です。
あきらめる前に
このように、iPhoneアプリをAppStoreで公開するには、ほぼWeb上で手続きすることができるので非常に便利ですが、半面、一度つまずくとなかなか解決できなくて挫折する人も多いかと思われます。
どうしてもできない場合には、Apple Developer Connectionへ問い合わせてみることをお勧めします。
また、次回からはiPhoneアプリ開発をステップバイステップで説明していきます。デベロッパ登録、サンプルを動かしてみる、アイデアをかたちにするまでのプロセス、動きを確認、素材収集、似たようなサンプルの見付け方、実機インストール、リリース手順、リリース前のプロビジョニング作成など順を追って紹介していきます。お楽しみに。
■ @IT関連記事
盛り上がるiPhoneアプリ開発。そのハウツーや魅力に関する@IT記事一覧です
佐々木義一郎 コニット
初仕事から約8年、一貫してJava+Oracleなどのオープン系技術者として従事。大小さまざまな開発プロジェクトを経験し、現在はコニットにて念願の自社製品開発に奮起。手掛けたアプリ、サムライチェス、メロディベルに続き、おならアプリ「メロディっ屁」も販売中。